三日未明、眠っていると
突然ドタンバタンと嫌な音が聞こえた。
すっ飛んで電池の元へ・・・。
そこには痙攣して苦しんでいる電池がいた。
泡吹いているのでタオルで拭きながら舌をかみ切らないように突っ込んで・・・。
今回はひどかった。
痙攣が止まってふらふら歩きだす。
そしてまた、発作が始まる。
これを3~4回繰り返していた。
本人もまた来るのではと言う恐怖心で眠らない。
我々が傍にいないと吠えて呼ぶ。
明け方なんとか治まって我々も眠りに就いたのだが
結果その後もう一度発作があった事が長男によって発覚した。
発作中は「もう、駄目かも知れない。」
そんな思いが頭を過る。とても怖い。
今はケロッとして散歩に行こうと吠えている。